「地域づくりを支援する助成団体ネットワーク 令和3年度研修会」のご案内
2021年12月6日
公益社団法人沖縄県地域振興協会では、地域づくりを支援する助成団体ネットワーク(構成団体については下記3の「構成団体」をご参照ください。)と地域づくり団体(NPO、自治会、任意団体等)のネットワークを構築する目的で「地域づくりイノベーションプラットフォーム構築事業」を実施しております。
その一環として、下記のとおり研修会を開催いたします。
1.開催日時
令和3年12月8日(水)午後4時~午後6時
2.会場
沖縄県総合福祉センター5階 501会議室
3.主催
公益社団法人沖縄県地域振興協会
共催:地域づくりを支援する助成団体ネットワーク
構成団体(12団体):おきなわアジェンダ21県民会議、沖縄銀行、沖縄県労働金庫、(公財)沖縄県文化振興会、(公財)みらいファンド沖縄、(公社)沖縄県地域振興協会、生活協同組合コープおきなわ、社会福祉法人沖縄県共同募金会、社会福祉法人沖縄県社会福祉協議会、琉球銀行、株式会社琉球新報社、沖縄県企画部
4.内容
第1部 基調講演 + ミニグループワーク(60分)
「コロナ禍における問題設定から助成評価、次のアクションまで」
講 師 可児 卓馬 氏(公益財団法人京都地域創造基金 専務理事)
司 会 平良 斗星 氏(公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事)
講師に可児卓馬 氏を招聘し、コロナ禍における問題設定から助成事業実施、助成評価、次のアクションまでの流れについて、アドバイスをいただく。
その後、参加者で3~4名のグループを作り、講師に対する質問づくり等のミニグループワークを行う。
第2部 鼎談形式 + ミニグループワーク(60分)
「コロナ禍のような緊急時に助成団体のネットワークを活用していくには」
講 師 可児 卓馬 氏(公益財団法人京都地域創造基金 専務理事)
登壇者 渡嘉敷洋美 氏(那覇市役所市民文化部まちづくり協働推進課 主幹)
司 会 平良 斗星 氏(公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事)
今般のコロナ禍では様々な課題が浮かび上がってきているが、再びこのような大きな社会的変化があったときに、県内の助成団体はどのようなネットワークを構築し、そのネットワークを活用することができるのかについて、講師の可児 氏、登壇者の渡嘉敷 氏 及び司会の平良 氏 による鼎談を行う。
その後、参加者で3~4名のグループを作り、感想共有・アイディア出し等のミニグループワークを行う。
5.対象者
本助成団体ネットワーク参加団体職員
助成事業を実施している団体(行政を含む)の職員等
6.申し込み方法
参加を希望される方は次のURL(Googleフォーム)からお申し込みください。お申し込みが完了しましたら、12月7日(火)17時までに事務局(沖縄県地域振興協会)から受付完了のメールを送信いたします。(参加費 無料)
URL(Googleフォーム) https://forms.gle/9tzKpPYHUAU7gS4n8
※ご参加の際は、別添「ご参加時にお守りいただきたいこと」を事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンライン(zoom)開催へ変更となる場合があります。お申込いただいた方は、変更があった場合ご連絡いたします。
※会場の収容人数(48名)を超えた場合は先着順となりますので予めご了承ください。
7.お問合せ先
公益社団法人沖縄県地域振興協会 担当者 伊波・山城・古閑
TEL:098-862-9390
Mail:iha@fb1306fkd.previewdomain.jp